こんにちは!
いつもビュティーラボをご覧いただき、
ありがとうございます。
今回、「ビュティーラボ」では、
薄毛の原因や改善、予防策を
いくつかご紹介したいと思います!
近年、男性の20代で約10%、
30代で約20%が発症する薄毛。
そんな薄毛の改善や予防策が見つからずに
悩んでいる人も少なくないですよね。
また薄毛の悩みは、人には相談しづらいですよね。
薄毛になる原因はいくつかありますが、
普段の食習慣が薄毛を進行させている
可能性があるかもしれないんです。
目次
薄毛の原因
その1:過度なダイエット
過度なダイエットをすると、
栄養不足になり、そうなると当然
髪の毛にも栄養がいきわたらず、
薄毛が進行してしまう可能性がありますね。
その2:睡眠不足
睡眠時間は6~7時間確保
成長ホルモンが出る22時~2時に寝る
15時以降はカフェインを控える
など、睡眠の質をあげることも大切なんです。
その3:寝る前の食事
寝る直前に食事をすると、
寝ている間に胃が活発に働くんです。
そうなると、本来寝ている間には
必要な栄養素や酸素が頭皮に運ばれます。
ところが、寝る前に食事を摂ると、
胃に血液が集中し頭皮に行きにくくなるので、
髪の毛は少しずつ細くなり
弱くなる可能性があるんです。
だから、寝る前の食事は避けたほうが
いいと思いますよ。
その4:外食
忙しすぎてつい外食が多くなってしまう人も、
髪の毛にダメージを与えている可能性があるんです。
外食は、どうしても栄養が偏りがちになりますからね。
外食が多いと栄養バランスが偏り、脂質やカロリーも
比較的高くなりますよね。
そうすると、頭皮の皮脂が多くなるため、
頭皮の環境を悪化させる恐れがあります。
薄毛の予防や改善につながる食生活
その1:バランスのとれた食事
当然と思われますが、バランスのとれた食事を
することは最重要ですね。
どんなものでも、まずは量を意識し、
バランスよく食べることが大切なんです。
また、皮脂の分泌を多くして
頭皮の老化を早くするといわれる脂質や、
血液をドロドロ状態にして
頭皮に悪影響を引き起こす
糖質の多い食べ物は控えめに
したほうが良いと思います。
タンパク質、亜鉛、ビタミン類の不足は、
頭皮に悪影響を与えますから、
タンパク質:肉、卵、納豆など
亜鉛:牡蠣、わかめ、赤身肉など
ビタミン類:ナッツ、レバー、野菜など
をしっかり摂るように心がけましょう。
その2:塩分控えめ
塩分の摂りすぎで血行が悪化したり、
脂っぽい肉やラーメンなどの食べすぎで
頭皮の栄養が不足する可能性があるんです。
その3:アルコール控えめ
アルコールが体内で分解される時は、
ビタミンが余計に多く消費されます。
そして、アルコールを分解するために
肝臓に負担がかかり、肝臓で行われる
タンパク質合成にも悪影響を
及ぼす可能性があるんです。
そのため、過度なアルコールの摂取も
控えましょう。
1日の飲酒はビール500mLまでを目安に。
その4:刺激の強い食べ物控えめ
発汗しやすい刺激の強い食べ物なども、
食べすぎは皮脂分泌が増えてしまいます。
頭皮環境の悪化につながるので気を付けましょう。
普段の食生活を改善
普段の食習慣を変えることで、
薄毛の改善や予防できる可能性があるんです。
食べ物や飲み物を意識して、
できるだけ髪の毛を労わるよう
心がけたいですね。
しかし、薄毛は先天的な遺伝の要素も
ありますので自分自身で対策を練ることよりも、
なるべく早めに受診をして、
今の自分の状態が遺伝によるAGA体質なのか
どうかも見極めることが必要ですね。